The Cinematic Orchestra - 'Entr'acte'
来年は『記憶を形に残す』ことをやろう。
自分の寿命があとどのくらいの時間残っているのかは全く分からないけれども、何か残して行くこと。
そして、年老いてきた私の大好きな両親がいつ私の目の前から居なくなってしまうのかは当然誰も教えてくれない。
彼らもいつか物質として存在しなくなる、ことに果たして耐えられるのだろうか。
それに耐えるためにも、『色んな記憶を残して行こう』と思う。
そんな自分もいつか物質として消えてしまうのだけれども。
彼らに対して“優しい言葉”はまだまだ恥ずかしくて、照れてしまってあんまり言えなくてごめんね。
でも、ちょっと前にも思い切って言ったけど、“もし次生まれて来る時も、今の両親の元に生まれて来たい”と。
心からそう思う。その時は、もっともっと甘えてやるのだ。
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